2008年4月26日土曜日

Diet_Meal_Sleep

Diet中に気をつけたい生活習慣があります。それは、Mealのすぐ後は寝てはいけない!
という事です。
通常、Meal後すぐにSleepすると、カロリーは体脂肪になりやすくなります。ですので、今まで夕食後2時間経ってから寝ていた人は、夕食を1時間早くして、食事から3時間後に寝るようにすれば、それだけでも体脂肪がたまりにくくなるので、Dietに効果的です。
夕食に限らず、食事の後、すぐにSleepすると太りやすいです。ですので、昼食後にSleepをしている人は、できるだけ昼食を軽くした方がいいです。できれば、3時のおやつの後にSleepする事も避けた方がいいです。

なぜ、食後にSleepすると太るのか?
炭水化物(ご飯、パン、パスタなど)を摂取した場合は、血中のインシュリンは食後3時間くらいまでは高レベルになり、脂肪が体に蓄積されやすくなります。
油(炒め物、揚げ物)を摂取した場合は、食後3~5時間くらいは、血中のカイロミクロンという脂肪の濃度がピークになります。
上記のダブル効果により、食後3~5時間くらいまでは、最も体脂肪が蓄積されやすいのです。

Diet中はMeal後もすぐに寝ないように気をつけましょう!

0 件のコメント: